277件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

事業の要件としては、化学肥料低減に向けた15の取組メニューの中から、土壌診断による施肥設計堆肥利用緑肥作物利用等、2つ以上に取り組むこととなっております。 JAあきた白神では、土壌診断による施肥設計へ取り組むこととし、水稲主体農業者は既に全農あきたへ依頼済みであり、畑作主体農業者農業技術センターへ依頼するとのことであります。

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

この事業は、世界的な穀物需要増加エネルギー価格上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等影響により、化学肥料原料国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しており、海外原料に依存している化学肥料低減堆肥等の国内資源活用等取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和するとともに、化学肥料使用量低減を進めるとしております。 

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

県は、全ての採卵鶏約14万4,500羽の殺処分を終え、鳥インフル蔓延防止のために県内131養鶏場消毒用の石灰を配布し、殺処分した鶏とウイルスが付着している可能性のある堆肥や飼料などを消毒した後、埋却しました。 鳥インフルは渡り鳥が国内に持ち込むことが多く、秋田県内に限らず、全国的な感染対策が重要であります。

仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号

トータルで今までどのぐらいの補助金注ぎ込んだのかちょっと分かりませんけれども、果たしてもう何だったんだろうという、非常にでたらめな経営形態でございまして、内容的にはもう粉飾決算の繰り返しで多額な借金をして、今もこの公庫のほうには相当額返済しておらないようですけれども、最後に本社のほうから切られてしまって、ここに来て何かしてるようですけれども、これも本当に何だったんだろうと、それに加えてですよ、この堆肥処理

仙北市議会 2020-09-11 09月11日-03号

農畜連携という観点からして、畜産農家経営悪化が懸念されていることから、経営継続支援策として家畜排泄物処理に係る経費については無料、あわせて耕種農家水稲園芸等農家販売の見通しにも不安があるために、これを支援する形で営農継続支援というふうな名称で堆肥センター販売していた堆肥及び散布手数料等についても無料としているという現状があります。 7点目であります。

仙北市議会 2020-09-02 09月02日-01号

13款1項4目及び2項4目、説明欄仙北堆肥センター使用料及び堆肥散布作業手数料55万円の減額は、コロナ感染症対策による減免に伴う減額分です。 14款2項1目、説明欄社会保障税番号システム整備費補助金752万2,000円の追加は、マイナンバーカード関連システム改修財源です。同じく1目、説明欄新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金8,893万1,000円は、経済対策等財源です。

能代市議会 2020-06-16 06月16日-03号

市といたしましては、有機農業等により、地球温暖化防止生物多様性保全等に取り組む「環境保全型農業直接支払交付金事業」、有機特別栽培米等に取り組む「売れる米づくり支援事業」、堆肥緑肥施用により地力回復等に取り組む「畑作等拡大総合支援事業」等を通じ、意欲ある農業者への支援を行ってきており、今後も多様な農業に対応できるよう施策を展開してまいりたいと考えております。 

仙北市議会 2020-03-19 03月19日-05号

仙北堆肥センター管理運営費294万5,000円の減額について。 「堆肥売り上げは、管理運営費にも満たない。様々な情勢から農家が将来の肥育頭数増加することは厳しいと考えられる中、堆肥売り上げが伸びると考えてよいものなのか。」との質疑に対しては、「肥育頭数が減ってきている現実がある。農水省でも、令和2年度から畜産農家への手厚い支援が始まる。

由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号

水田の土に戻す方法では堆肥化に年数がかかり過ぎ、また秋の収穫後に水田に散布し耕すには不順な天候のため実施が難しい状況です。かつて一軒一軒の面積が少ないときは各農家燻炭を作成し畑の肥料としていましたが、現在は秋田公害防止条例により燃やすことはできず、燻炭の作成も一部の条件下以外は禁止されております。 

男鹿市議会 2019-06-19 06月19日-03号

市は生ごみ堆肥化を推進するために生ごみ処理機などに補助をしてきましたが、堆肥を使わない家庭には全く必要ありません。そこで、堆肥を収集する体制ができれば、生ごみはもっと減らせるのではないと考えますが、市の考え方を伺います。 また、先日の議会報告会で市民の方から、魚の生ごみ堆肥化して畑に使用したが、害獣被害が多くなったという報告もありました。

仙北市議会 2019-06-17 06月17日-03号

先ほどありましたけども、角館市街地周辺畜産農家様には、堆肥などのいわゆる動かす、切り返しの作業を行うときは、いわゆる集落方向への風向きのないときで作業をお願いしたい。あとは住民の活動の時間帯には実施しないようにということで、指導・注意を行っております。また、周辺養鶏場には、畜産環境改善のため飼養羽数に対応した排水処理施設平成28年度に整備いたしました。

能代市議会 2019-03-19 03月19日-05号

また、生ごみ堆肥化普及啓発事業委託料の概要について質疑があり、当局から、段ボール箱利用したコンポストに関心のある方々に対する講習会実施を、コンポスト見直し隊に委託しているものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、能代市一般廃棄物処理基本計画にある、家庭系生ごみ堆肥化の調査研究状況について質疑があり、当局から、現在は講習会実施や、コンポスト容器購入に対する補助等により啓発活動

由利本荘市議会 2019-03-05 03月05日-03号

大別すると、家畜排せつ物や生ごみ堆肥化、使用済み食用油バイオディーゼル燃料化などの廃棄物系バイオマス有効利用稲わらもみ殻堆肥化、木質バイオマスエネルギー化など、未利用系バイオマスの2種類あるようです。そういえば、二、三年くらい前には、市役所の入り口にも、使用済み食用油回収箱があったなと思いましたが、最近は見かけないような気がいたします。